停電

停電したら冷蔵庫の食品は何時間もつ?長持ちさせる方法とは?

先日、関東地方を襲った台風は勢力も大きく、停電したところも多かったようです。

こういった災害が起こると一番に確保しなくてはいけないのが、食べ物や飲み物です。

生きてく上では、どちらも欠かせない必需品ですよね。

ですが、肝心の冷蔵庫は停電時にはつかえません!食品を保存しておくことができなくなってしまうのです。

そこで気になるのが、停電した時にどのくらいの時間食品が持つのかということですよね。

今回は、停電した時に冷蔵庫の食品は何時間もつのか、冷蔵庫の冷気を長く保つ方法はあるのかなどを調査しました。

どうぞ、最後までお付き合いください。

停電したら冷蔵庫や冷凍庫の食品は何時間もつ?

停電が起こると気になるのが冷蔵庫の中身ですよね。

冷蔵庫はドアを開けない限り、比較的長い時間冷気を保てますが、室内の温度や季節などの環境の違いによっても変わります。

冷蔵庫と冷凍庫ともち時間も違うので、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。

冷蔵庫の場合

冷蔵庫は、停電して3時間程度なら冷気を保つことができます。

ただし、食材によって品質を維持できる時間が変わってきます。

・肉、魚⇒すぐに食べる

・卵    ⇒必ず火を通して食べる 

・乳製品⇒問題なく食べれる

・野菜  ⇒問題なく食べれる

肉や魚などの鮮度が落ちやすいものは傷むのも早いので、停電したらすぐに調理して食べることをおすすめします。

3時間程度なら、しっかりと火を通して調理すれば食べることができます。

卵は生で食べることは避けて、必ず火を通してから食べるようにしてください。

牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品の場合は、問題なく食べれることが多いです。

野菜も問題なく食べることができます!

しかし、個人差もあるのでお腹が弱い方や体力に自身がない方はやめておいた方がいいかもしれません。

さらに、環境によっても冷蔵庫の温度は変わってきますので、復旧後に触ってみて生暖かいと感じるなら、もったいないですが破棄してしまいましょう。

冷凍庫の場合

冷凍庫の場合は、4時間以上は溶けずに保存できることが多いです。

中には7時間以上、または半日溶けなかったという方もいますが、これは季節や昼か夜かなどでも違ってきますね。

平均すると4~5時間ほど溶けずに保存できることが多いようです。

アイスなどは、溶けても凍らせれば普通に食べることはできます。

しかし、冷凍食品などは再度冷凍すると味が落ちてしまうことが多いので、完全に溶けてしまった場合は早めに食べてしまうことをオススメします。

停電した時に冷蔵庫の食品を長持ちさせる方法は?

突然の停電に慌てて中身を取り出して、クーラーボックスを引っ張り出して…なんて対策をする方も多いと思います。

実はこれ、間違いなんです!

停電した時に冷蔵庫は、

「絶対に開けないこと!」

冷蔵庫は開けた瞬間から庫内の温度が急激にグンッと上がります。

なので、冷蔵庫を開けないことが正しい対処法であり、冷蔵庫の食品を長持ちさせる方法なのです。

中身が気になって開けたくなる気持ちは分かりますが、そのは我慢です!

冷蔵庫 中身に余裕を持たせる
冷凍庫 ギュウギュウに詰め込む

冷蔵庫は、冷気を循環させるためにあまりギュウギュウに食品を詰め込まないようにしましょう。

冷凍庫は、重なり合うもの同士が保冷剤の役割をしてくれるので、冷蔵庫とは逆に隙間なく詰め込んでおく方がいいです。

普段から冷凍できるものは冷凍して、冷凍庫の隙間を埋めておくのがオススメですね!

保冷剤やペットボトルを入れるのも◎です。

とは言っても、停電がなかなか復旧しない時もありますよね。

次では、停電がなかなか復旧しない時にできる対策を見ていきたいと思います。

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停電が中々復旧しない時に食品はどうしたらいい?

停電してから、3時間経ち…4時間経ち…そろそろ冷蔵庫の食品怪しいんだけど…なんてこともありますよね。

冷蔵庫は明け閉めしなければ、ある程度冷たさをキープできるけど、なかなか復旧しない時に何か手はないのかと考えるのが普通だと思います。

停電が長引きそうな場合は、保冷剤や氷を袋に入れて冷蔵庫に入れておきましょう。

肉や魚などは早めに調理して、食べる方がいいんですが、これがオール電化やIHクッキングヒーターの弱い所ですね。

調理器具が使えない場合は、クーラーボックスか保冷バッグに氷を入れて食材を避難させておきましょう。

それでもダメな時は…

潔く諦めるしかないですね(汗)

停電の時に冷蔵庫の食品を守るためにあると便利なもの

停電した時に食品を確保するのは大切なことですね!災害などで復旧の目処が立たないというときなら尚更です。

停電の時に冷蔵庫の食品を守るために便利なものはどんな家庭にもあるなんの変哲もないものばかりです。

普段から備えておくと、いざというときに便利かもしれませんね。

凍ったペットボトルや保冷剤

普段から冷凍庫の空いてる所にペットボトルに水を入れて凍らせたり、保冷剤を凍らせたりしていれば、停電の時に役に立ちます。

停電と同時に冷蔵庫に移すことで、冷蔵庫の保冷時間を長くすることができるのです。

また、ペットボトルに飲料水を入れて凍らせれば、溶けた後も飲むことができますね。

なかなか停電が復旧しない時などは、水分の確保になるので、とても便利です。

停電の時に焦らないように普段からできる対策

突然停電すると、やはり焦ってしまいますよね。

ここでは、停電に備えて普段からできる対策をご紹介します。

冷蔵庫にカーテンをする

冷蔵庫にカーテンをするのも、停電時には効果的です。

最近では、ダイソーなどの100円ショップにも売っていますよね。

冷蔵庫の中にビニールカーテンをすることで冷蔵庫内の冷気が逃げにくくなり、停電の時などは保冷時間も長くなります。

ただ、冷蔵庫の中にビニールカーテンをすると、どうしてもドアポケットが冷えにくくなります。

普段、卵や牛乳などをドアポケットに入れているという方はカーテンに切り込みを入れるなどしてドアポケットの方にも冷気を送る工夫が必要ですね。

冷蔵庫のメンテナンスを定期的にする

冷蔵庫や冷凍庫のメンテナンスを定期的にするということも、停電した時に保冷時間を保つために効果があることです。

汚れがあって冷蔵庫や冷凍庫が完全に密閉されない状態になると、冷気も逃げて食品の状態も悪くなるので日頃からキレイにしておきましょう。

さらに、冷蔵庫の扉についているゴムのパッキンが緩んでいると、停電になった時に冷気が逃げてしまい保冷効果が落ちます。

冷蔵庫のドアに名刺を挟んで、落ちるようであればパッキンが劣化していますので取り替えておきましょう。

停電した時冷蔵庫や冷凍庫の中身を長持ちさせる方法は? まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近の冷蔵庫は性能がどんどん良くなってきているので、3~4時間くらいは余裕で持ちます。

停電したからといって、焦って食品を出すことはせずに、冷蔵庫のドアはできるだけ開けないようにすることが得策ですね。

災害後は食料の供給も滞ることがあるので、自身で食料や安全を守ることが大切ですね。

最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。

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ABOUT ME
asuka
元美容部員で色々な美容商品を試してきた知識から本当に良いと思うものや興味の持てる話題を紹介しています。