だんだんと寒くなり、今年も残すところ後少しとなりましたね。
年末が近づくと、 気になるのが年賀状!毎年自作される方は大変ですよね。
毎年、年賀状は自作するという方も多いと思いますが、実際ネット注文してつくってもらうのと自作するのではどちらがコスト的に安いのでしょうか?
この記事では、年賀状を自作するのとネット注文して作ってもらうのとでは、どちらが安いのかやメリット・デメリットなどを調査しました。
どうぞ、最後までお付き合いください。
年賀状は自分で作るか注文コスパを比較!自作の費用やメリット・デメリットは?
年賀状を自作するのにかかる費用やメリット・デメリットを詳しく調べました。
では、さっそく見ていきたいと思います。
年賀状を自作する場合の費用

家庭用インクジェットプリンターで年賀状を100枚自作した場合の費用が…
約11.1円(インク代)+63円(ハガキ代)×100枚=7,410円
※インク代はCanonを参考にしています。
年賀状を自作する場合、年賀状制作にかかる労力も計算する必要があります。
デザインの選択→レイアウト→ソフトの使い方を調べる→印刷する
といった工程を100枚分全て終わらせるのにおそらく4~5時間ほどはかかるかと思います。
例えば、4時間ほど年賀状制作に時間を使って、時給1,200円ほどで計算したとしたら…
4,800円(人件費)+7,410円(材料費)=12,210円になります!
年賀状を自作するのにかかる労力をコストと考えると1枚120円以上するということですね。
しかも、制作するのは年末の一番慌ただしい時です。
そう考えると、やはり年賀状を自作するというのは大変なことですね。
年賀状を自作する場合のメリット・デメリット




年賀状を自作するにもやはり、メリットとデメリットが存在します。
年賀状を自作するメリットとしては…
《年賀状を自作するメリット》
・ハガキ代とインク代のみで作れる(パソコンとプリンターがあれば)
・完全オリジナルの年賀状が作れる
・写真も高画質で印刷できる
これを見ると、自作がいいと思いますがやはりデメリットもあります。
《年賀状を自作するデメリット》
・自作する工程が大変
・枚数が多いとその分、時間かかる
・印刷に失敗するとハガキが無駄になる
年賀状を自作するのは、労力も必要で大変ですよね。
慣れている方なら短時間で作ることも可能ですが、慣れていないと丸1日かかってしまった!なんてこともざらにあります。
また、印刷の失敗を見越して多めにハガキを買わなくちゃいけないことも年賀状あるあるですね(汗)
私も経験済みですが、印刷に失敗した時の脱力感といったらハンパないです(泣)
年賀状を自作する時はこういったデメリットも考えて、制作に取りかかるようにしましょう。
年賀状は自分で作るか注文コスパを比較!注文の費用やメリット・デメリットは?
最近では主流となっているネット印刷サービスですが、楽でいいけれど気になるのはかかるコストですよね。
年賀状を作ってもらうと高いイメージがあるのですが、最近ではクオリティはもちろん、価格の方も安くなっているようです。
年賀状をネット注文するのにかかる費用
ネットスクウェアの場合




ネットスクウェアでのフルカラー年賀状を100枚を通常注文した価格が…
7,554円(基本印刷代)+63円(ハガキ代)×100枚=1,3854円
※送料無料・早割りで上記金額より割引されます。
早割りで価格が下がるようですが、どのくらい下がるのか気になりますね。
注意しなくてはいけないのが、宛名印刷のサービスはされてないという所ですね。
宛名印刷が不要という方向けの印刷サービスです。
挨拶状ドットコムの場合




挨拶状ドットコムでフルカラー年賀状100枚を通常注文した費用が…
10,746円(基本印刷代)+60円(ハガキ代)×100枚=16,746円
※送料無料のオプションあり・宛名印刷の基本料金無料のキャンペーン中
これは、どの業者にも言えることですがだいたいの業者は早割キャンペーンをしています。
通常価格の10~60%の値引き率で、注文した時期によって値引き率が変わります。
だいたい、1週間~10日ごとに割引率が減っていくようですね。
年賀状をネット注文する時のメリット・デメリット




ネットで注文して年賀状を作ってもらうネット印刷サービスでもメリットばかりではなくデメリットも存在します。
ネット印刷サービスのメリットとしては…
《ネット印刷サービスのメリット》
・プロが作るので高品質
・枚数が多ければ、印刷単価が下がることもある
・宛名から投函までしてくれる会社もある
・早めに注文すると早割りで安くなる
・キャラクター年賀状を扱ってる会社もある
年賀状をネット注文するのに最大のメリットはやはり、制作の手間がかからないところ。
中には宛名書きから投函までしてくれる業者もあるので、年末の忙しい時期には助かりますね。
そして、キャラクター年賀状を扱ってる会社もあるというところも魅力的です。
キャラクター年賀状は自作すると著作権に引っ掛かってしまいますので、罰せられる可能性もあるわけです。
こういったサービスはネット注文ならではの魅力ですね。
《ネット印刷サービスのデメリット》
・金額だけで考えると割高
・デザインの自由度はテンプレートから選ぶので低い
・年賀状の厚さによっては、宛名書きが家庭用プリンターでできないことがある
一見、便利なように見えるネット印刷サービスでもやはりデメリットもあります。
金額だけを見れば割高な感じ!ただし、自作の場合は何時間もの労力が必要になってきます。
労力を取るか、コストを取るかといったところですね。
こういったデメリットも考えて、注文すると納得のいく年賀状が出来上がるかもしれませんね。
年賀状は自分で作るか注文コスパを比較!安いのはどっち?
結局、年賀状は自作とネットどちらが安いのでしょうか…
先ほどの自作でのコストと割引適用後のネット印刷サービスでのコストを比べてみたいと思います。
ネットスクウェア
宛名印刷が不要なら、圧倒的に安いネットスクウェアがオススメです。
・2営業日で発送可能
・1枚から注文できる
・送料無料
・早割りがある
迅速に対応してくれる業者だと「年賀状ギリギリになっちゃった…」なんて時でも安心ですね。
さらに、早い時期に頼めば頼むほど、お得な割引率で注文できる、スライド制の早期割引価格となっています。
11月7日まで、早期割引キャンペーンで印刷価格が59%off!!
先ほどの自作コストと比較してみると…
自作のコスト(100枚)=12,210円
ネットスクウェア(100枚)=9,452円
※定番お買い得デザインに割引を適用
自作コストから考えるとネットスクウェアの方が2,758円もお得に作ることができるんですね。
分かりやすく、30枚・50枚・100枚での価格を出してみます。
30枚 | 50枚 | 100枚 | |
自作 | 7,023円 | 8,505円 | 12,210円 |
ネットスクウェア | 3,519円 | 5,581円 | 9,452円 |
差額 | 2,847円 | 2,924円 | 2,758円 |
という結果になっています。
やはり、早割りの割引幅が大きいとかなり安くなるんですね。
自作より安いとは驚きです!
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後悔する前にどうぞ^ ^
挨拶状ドットコム
挨拶状ドットコムは、宛名印刷もデザインも両方してほしいって方に向いているネット印刷サービスです。
・宛名印刷の基本料無料キャンペーン実施中
・住所録などのデータが使い回せて簡単
・2営業日で発送可能
・3,000円が当たるキャンペーン実施中(50人に1人)
こちらも迅速に対応してくれる上に、宛名印刷の基本料金が無料というキャンペーンが実施されているのでお得感がハンパないですね。
さらに、50人に1人に3,000が当たるキャンペーンもしているので、宝くじ気分も一緒に味わえますね。
分かりやすく、30枚・50枚・100枚での値段を出してみました。
30枚 | 50枚 | 100枚 | |
自作 | 7,023円 | 8,505円 | 12,210円 |
挨拶状ドットコム | 5,370円 | 7,521円 | 12,567円 |
差額 | 1,653円 | 984円 | -357円 |
差額自体はそれほど大きいものではないですが、宛名印刷から投函までしてくれるのはありがたいです。
自作での労力を考えるとかなりお得な価格になっていますね。
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年賀状は自分で作るか注文コスパを比較!値段やメリットデメリットで検証 まとめ
いかがでしたでしょうか?
自作の年賀状は自由度は高いけれど、やはり年末の忙しい時期に制作するのは大変そうですね。
そして、ネット印刷サービスの価格が今はこんなに安くなっているのにも驚きでした。
この金額なら、自作でかかる手間や労力を考えたらネット印刷サービスを利用する方が得策かもしれませんね。
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。