夏になると肌を露出する機会も増えて冬場以上に気になるのがムダ毛処理ですよね。
恋人と海に行ったりなどのシチュエーションで「ムダ毛が見えてた!」なんてことになったら、百年の恋も冷めてしまいます。
ただ、Vラインはデリケートな場所だけにハサミやカミソリで処理するのは不安があると思います。
そこで、便利なアイテムが「ヒートカッター」です。
今回は、便利なムダ毛処理アイテム「ヒートカッター」についてまとめてみました。
どうぞ、最後までお付き合いください。
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目次
ヒートカッターでアンダーヘアをムダ毛処理!どうなものなの?
では、ヒートカッターってどんなものなんでしょうか…

最近では、細長い形のものだけでなく、上の画像のように色んな形のものが販売されていますね。
ヒートカッターは電熱で毛先を焼ききることで脱毛処理をする美容器具です。
熱で脱毛処理をするので肌への負担も少ないのが特徴です。
似たような自己処理の方法として、カミソリを用いた処理が一般的ですが…
経験がある方もいるかと思いますが、カミソリでムダ毛処理をするとチクチクしたり、肌への負担も大きいです。
しかし、ヒートカッターなら熱処理をするため、毛先が尖らないので下着からはみ出したり、触った時にジョリジョリした感触にならずに自然に仕上げることができます。
電池式と充電式のものがあります。
だだ、便利なものにもメリットとデメリットがあります。
次では、ヒートカッターのメリットとデメリットについて見ていきますね。
ヒートカッターでアンダーヘアをムダ毛処理!種類はどんなものがある?
ヒートカッターはムダ毛処理におすすめの脱毛アイテムですが、どんな種類があって脱毛するための熱の強さはどうなのかも気になりますよね。
ここではヒートカッターの種類や修理が可能なのかについて見ていきたいと思います。
電池タイプのヒートカッター

電池タイプのヒートカッターは小型で持ち運びもしやすく、使いやすいのが特徴です。
しかし定期的に電池を交換しなくてはいけないのと、電池の消費を抑えるためにボタンを押しているときだけ熱線が熱くなるタイプが多いので、人によっては面倒くさいと感じる方もいるかもしれませんね。
サイズは太めのボールペンほどの大きさなので、旅行に持っていくときや大きなものは嫌という場合におすすめですよ。
また充電タイプに比べると熱力は弱くなってしまいますが、価格が安いものも多く種類も豊富です。
店頭で売られているものには電池タイプのものが多いですよ♪
充電タイプのヒートカッター

充電タイプのヒートカッターはアダプターのコンセントに差した状態で使用します。
充電できないタイプのヒートカッターはコンセントに差したまま使用しなくてはいけないので多少煩わしさを感じるかもしれませんね。
充電タイプのヒートカッターは本体に充電するバッテリーを内蔵しているので必然的に大き目の作りとなっています。
男性の髭剃り程度の大きさのものが多いです。
ただ処理をしているときに常に熱線が熱くなっているタイプのものが多いので、電池タイプのようにその都度ボタンを押す必要がなく、熱量も強いのでサクサク切れます。
しっかりと脱毛したいという方におすすめの種類のヒートカッターですよ♪
修理はできるの?

ヒートカッターは電化製品なので故障したときに修理ができるのかも気になるところですよね。
ヒートカッターでよく聞く故障が熱線部分の劣化による切れ味の悪さや断線です。
ヒートカッターには熱線を交換できるタイプとできないタイプがあるんですよ。
熱線をカートリッジが交換できるものなら長期間使用することもできますし、電動歯ブラシの毛先を交換する感覚で自分で買えることができます。
しかし価格が安く販売されている商品には交換できないタイプが多く、壊れたら自分では修理はできません!
その場合は使い捨てと考えて捨てるか、メーカーによっては製造会社に送ることで熱線の部分を交換してもらえるものもあるようなので、必要に応じてメーカーに問い合わせて修理してもらいましょう。
カートリッジが入っていないものは安く販売されていることが多いですが、夏場だけでなく通年使用するという方には故障を考えるとコスパは良くないです。
自分の使用頻度や使う時期を考えてメンテナンス性を考えて購入できるといいですね。
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ヒートカッターでアンダーヘアのムダ毛処理をするメリット
ヒートカッターは脱毛サロンのように人の手を使って簡単に!とはいきませんが、お家で簡単にアンダーヘアの処理ができる優秀な脱毛アイテムです。
ここではヒートカッターでアンダーヘアのムダ毛処理をするメリットについて見ていきたいと思います。
カミソリ処理のようにチクチクしない

ヒートカッターは熱で脱毛処理をするのでカミソリで処理をしたときのようなチクチク感がありません。
毛先が尖らずに長い毛足を短くカットしてもチクチクしにくくなるのです。
また、ヒートカッターは毛が太くなりがちなデリケートゾーンの処理には適しているアイテムです。
肌にかかる負担が少ない

アンダーヘア周辺の皮膚は他のところの皮膚に比べて薄いのです。
そのため、肌トラブルも起こしやすく細菌なども入りやすい場所です。
ヒートカッターを使うメリットとデメリットを理解した上で正しく使うことで肌への負担を最小限に抑えることができます。
ヒートカッターでアンダーヘアのムダ毛処理をするデメリット
ヒートカッターはお家でできる脱毛アイテムとして優秀ですが、どんなに良い商品でもデメリットは存在します。
ここではヒートカッターのデメリットについて見ていきたいと思います。
無毛にはならない

ヒートカッターでの処理では熱を使って焼ききるので、カミソリや脱毛サロンに通うほどキレイに無毛にはなりません。
あくまでも、毛を短くするための処理ということです。
脱毛時の匂いがきつい

ヒートカッターで毛を切ると、髪の毛が焼けた時のような焦げた匂いがします。
自室などで処理をする場合は匂いが残ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
他に同居中の家族がいる場合には、全く気づかれずに処理することは難しいかもしれませんね。
脱毛に時間がかかる

ヒートカッターは一度で全ての毛を処理できるわけではありません。
なのでデリケートゾーン全体を処理するとなると結構な時間がかかってしまうことも事実です。
そして、ムダ毛は伸びて来るので何度も処理をしなくてはいけません。
このように、便利な反面デメリットもあるので自己処理をする場合にはメリットだけでなく、デメリットも理解力した上で行うようにしましょう。
ムダ毛処理でおすすめのヒートカッターって何?ヒートカッターのメリットとデメリット まとめ
いかがでしたでしょうか?
デリケートゾーンのムダ毛処理でチクチクしないのはうれしいですね。
ヒートカッターのメリットとデメリットをしっかりと理解した上で使うと肌の負担も少ないし、ムダ毛処理が楽になりますね。
後は市販で売っている店舗が増えればうれしいのですが…
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
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